Q&A

Q4 「クラスのお友だちにわが子が噛み付かれたことがショックです」(1歳クラス)

A:わかります。我が家でもありました。
子どもたちとお風呂に入ったときに、息子のわき腹に噛み痕を発見したのです。思わず涙がでました。
「痛かっただろうな~!かわいそうに・・」という思いだったのかと思います。私は保育士でしたから、こういうことが保育園ではあり得るということを知っていました。・・にも関わらず泣けてきたのです。
息子は1歳児クラスだったと思います。今でも思い出すと涙腺がゆるみます。親になって初めて体験する衝撃的な出来事でした。

「1歳の子が噛み付く?」一般の親御さんはみなさん驚かれます。もちろん、1歳になると、全員噛むというわけではありません。理由もいろいろとあります。しかし、言葉で自分の要求を伝えることができない1、2歳児は、特に「噛む」や「引っかく」「押す」「叩く」という動きで自己主張することがあります。言葉でうまく話せるようになる頃には、「噛み付く」お子さんもいなくなることでしょう。そういう意味では、一過性のものです。
しかし、見ているしかできない親御さんは悲しいですよね。

どこの保育園でも、「噛み付き」によるケガを起こさないよう、最大限注意をしていると思います。しかし、何度も続く、納得のいく説明がないということがありましたら、先生にきちんと対応を伺い、現状に不満を感じていることを伝えてください。苦情は、保育園内の対応を改善する好機です。集団の場であるということはご理解いただいたうえで、不満は言葉にしていきましょう。それが、なんでも話し合える風通しのよい関係作りへつながると思います。