病気とケガ

下痢の時の対応と配慮

下痢の時の対応と配慮

下痢の時の対応と配慮

下痢の時に一番気をつけなければいけないのは脱水症です。人間はからだの水分が少なくなると自然にのどが渇くものなのですが、あかちゃんはのどの渇きを訴えることができません。下痢の時には吐き気があることもあるので、飲ませようとしてもイヤがることがありますが、だからといって飲ませないでいると脱水症になってしまう危険が高くなります。
脱水症は放っておくと、意識障害が起こり、命にかかわることもあるので、充分な注意が必要です。

脱水症を防ぐ

水分をあまりとっていないか、いつもより機嫌が悪いようであれば、脱水傾向にある可能性があります。少しイヤがってもなだめながら、こまめに水分をとらせてください。水分はジュースやミネラルウォーターより、お茶やスポーツドリンクの方が良いでしょう。飲まない状態が続くようなら、早めに受診してください。脱水症状が続くと点滴等で水分や電解質を補う必要があります。

おなかに優しい食べ物を

下痢が続くと内臓が疲れた状態になります。ミルクではなく食事をしている子であれば、下痢の時には消化の良いおかゆやうどんなどを食べさせてあげてください。まだミルクを飲んでいる子であれば、少し量を減らしても良いかもしれません。

オムツかぶれに注意

オムツをしている子なら、1日に何度もオムツを替えておしりを拭くということを繰り返すことになるので、オムツかぶれになりやすくなります。オムツかぶれを防ぐために1日数回おしりだけをぬるま湯で洗ってあげても良いでしょう。

必要に応じて受診を

下痢が何日も続いたり、1日に何度も(5回以上)あったり、発熱や嘔吐がある、脱水症の可能性があるというような場合には、ためらわずに早めに受診してください。

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