病気とケガ

けが(傷・創)

けが(傷・創)

けが(傷・創)

元気な子供が走り回ったりお友達と遊んでいたりしている時、ぶつかったり転んだりして、けがをしてしまう(キズができてしまう)ことはよくありますよね。
そのような時は、以下のような手順で手当てをすると良いでしょう。
なお、キズには、皮膚や粘膜が切れている状態の”創”と、切れていなくても皮膚の下の組織が損なわれた”傷”の2種類があります。”創”は切りキズ、”傷”はたんこぶや打ち身などをイメージするとわかりやすいですね。

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キズの手当

  1. 痛みがある、血が出てしまった等で、混乱し不安になっていることが多いので、「大丈夫だよ、水で洗うからちょっと我慢しようね。痛いって言っても良いんだよ」など、安心するよう言葉をかけてあげましょう。
  2. キズ口を流水でよく洗い流し、清潔なガーゼ等で水分を吸い取り、キズ口を確かめる。砂や石、泥なども流水で洗い流します。
  3. 出血していたら、清潔なガーゼ等をあてて、5~10分圧迫して止血しましょう。
  4. 出血が止まってキズがきれいになっていたら、必要に応じて包帯やガーゼ・絆創膏で保護します。
  5. 止血ができない、キズ口が大きく深い、砂や泥をとりきれない場合等は受診しましょう。
  6. 噛み付きキズは、流水で洗い流したあと5分ほど冷やしますが、揉んではいけません。冷やすのは腫れや痛みを抑えるためですが、揉むとそれらを強めてしまいます。また、犬や猫などの動物に噛まれた場合は、よく洗った後、なるべく早く受診しましょう。
  7. 出血している場合は、血液の扱いに注意しましょう。使い捨て手袋を使うのが一番良いですが、なければ処置するお母さんの側に創がある時は、その部位が子供の創に接触しないようにして、処置した後はすぐに手を洗いましょう。
  8. 処置が終わった後にも、「痛かったね、よく頑張ったね」等と、声をかけてあげることを忘れずに。
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