こんな時どうする?

母乳やミルクの飲みが悪い

母乳やミルクの飲みが悪い

母乳やミルクの飲みが悪い

あかちゃんのうちは、「まるまるとよく太ってるね」とか「だいぶ重たくなったわね」等と言われるのは、ほめ言葉のようですね。
お母さんとしても、母乳やミルクをたくさん飲んでくれた方が安心しますよね。
ところが、「うちの子はあまり飲んでくれない」と悩んでいるお母さんもいるようです。特に初めのうちは上手に乳首をくわえられなかったり、疲れて眠たくなってしまったりして、あまり飲んでくれないということも多いようです。こういったことを繰り返しながら、少しずつ上手に飲めるようになっていくようです。
そのため、たまたま飲みが悪いからといって、元気そうで顔色も良いようであれば、あまり心配する必要はありません。
ミルクの飲みが悪かった子が、数ヶ月後にはこんなにたくさん食べるようになったというような話はよくあります。
但し、あかちゃんの様子が、「ぐったりしている」「顔色が悪い」「呼吸が苦しそう」などということがあれば、すぐに受診しましょう。あるいはたまたまではなく、長い期間飲みが悪い状態が続いて体重も増えないようなら受診するか、健診の際に相談するようにしてください。

先輩ママの体験談
ある時、なかなかミルクを飲まないで、ぐずぐず言っているので「どうしたのかな?」と少し心配になってきました。
すると少し経ってから、オナラの音が「プ~」と聞こえてきたと思ったら、すぐに元気に飲み始めました。
あかちゃんだからいつも元気に飲むというわけではなく、おなかが張るなど違和感を感じていると、大人と同じように食欲がわかないことがあるんだなぁと妙に感心してしまいました。
その後、お友だちのお母さんから、自分が気にし過ぎるとあかちゃんがその気配を敏感に感じ取って、ますます飲まなくなるという話も聞きました。
飲みが悪いといっても、ほとんどが一時的なこと。あまり気にする必要はないようです。
保育士からのアドバイス
保育園では、お母さんから「ミルクを飲まない」「食事をあまり食べない」という相談をよく受けます。
保育園に来るたくさんの子をみているとわかるのですが、飲み方や食べ方、飲んだり食べたりする量、体重の増え方などは、本当にひとりひとり異なっています。お母さんにとっては、わが子が唯一で、育児書に書かれていることと単純に比較して心配してしまうのも、ムリはないのですが。
多少ミルクの飲みが悪くても、元気そうで、顔色も悪くないならほとんどの場合は心配する必要はありません。
おおらかにかまえて少し様子を見てみて、もしその状態が長く続くようなら、小児科を受診して相談するようにしましょう。
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