こんな時どうする?

抱っこ・抱き癖

抱っこ・抱き癖

抱っこ・抱き癖

以前は「抱き癖がつくから、あまり抱っこしない方が良い」という人がいましたが、最近では「できるだけ抱いてあげた方が良い」という意見が主流になっているようです。
確かに、泣いている子を抱っこすると泣きやむということがよくあります。抱っこされることで、守られているという安心感をおぼえるのかもしれません。また、寝ている時は上と横しか見えないのに、抱っこされると視野が広がり心地よさを感じるのかもしれません。
あかちゃんは、抱っこされることで、「自分を守ってくれている」「愛されている」とあかちゃんなりに感じているのだと考えられます。お母さんができるだけでよいので抱っこしてあげてください。
「抱き癖がつくからあまり抱っこはしない」というのも「どんなに忙しくてもムリして抱っこしなければといけない」というのも、極端すぎる姿勢だと考えていいでしょう。
忙しくて抱っこできない時には、「少し待っててね」「ごはん作り終わったら抱っこしようね」と声だけでもかけてあげてください。
抱っこに限らず、子育ては「良い」と「悪い」の2種類にはっきり分けられるものではありません。「必ず○○しなければいけない」といった極端な姿勢ではなく、できる範囲でやれることをやるという位の気持ちで取り組むことが、ムリのない子育てのポイントです。

先輩ママの体験談
生後3ヶ月くらいの時、夕食の支度をしている時にあまりにも大泣きするので、仕方なくおんぶして支度をしていたのですが、炊飯器の上に手をもっていってしまい、湯気で軽いやけどをさせてしまいました。
それからは、食事の支度中はおんぶするのを止め、ベビーチェアに座らせて、童謡を口ずさんだり、テレビをつけておいたりして、気を紛らわせることにしました。
それでも泣きやまないこともありましたが、「そんなものかな」と割り切って、「よしよし、わかったから少し待っててね」「これが終わったら抱っこしてあげるからね」と声をかけ続け、支度が終わったら「ごめんね、じゃあ抱っこしようか」と抱っこしてあげていました。確信はありませんが、何となくわかってくれていたんじゃないかなと思っています。
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