こんな時どうする?

成長といたずら

成長といたずら

成長といたずら

1歳半から2歳くらいまでの期間、子どものからだの発達はとても早いものです。昨日までできなかったことが今日できるようになってびっくりということもあるかもしれません。
動かせないと思っていた重いものを動かしていたり、細かい手指の動きができるようになったり、と目まぐるしく成長していきます。それだけに、予測できないことや、いたずらと思えるようなことも起こります。
部屋の隅のホコリを口に入れようとしたり、重くて動かせないと思っていた家具や電化製品を動かしたり、隙間や穴を見つけて、いろいろなものを押しこんだり等々…。
これらは子どもの発達の一過程なので、事故には注意しながらも、できるだけ見守ってあげましょう。

先輩ママの体験談

我が家では、1歳半を過ぎた頃から、なぜかDVDデッキに興味を示し始めました。知らないうちに、デッキの中に綿棒やボールペン、リモコンまで押し込む始末。
壊れてしまって修理に出しても、戻ってくると同じことの繰り返しでした。この時期は手指を使った遊び(いたずら?)が楽しくて仕方ないようです。
ちょっと大変でしたが、2歳近くになると自然とおさまってきました。

少しずつ自分で歩けるようになると、何でも自分の全身を使って周りのものを確認するようになります。
引き出しを開けたり、棚にのぼったり、身近にあるものを手にとってみたり、口に入れてみたり、と予想もできない行動をとることがあります。
これらは子どもの好奇心の現れで、テレビのリモコン、携帯電話、ボールペン、CDやDVD、綿棒…等々、身近にあるものを、自分自身の手と目と口を使って、ひとつひとつ確認しているのだと思われます。
「何でそんなものを?」と思いますし、少しイライラしてしまうかもしれませんが、成長するために欠かせない好奇心の現れだということを理解してください。
何もかもしまい込むのは不可能なので、壊されると困る大切なものや、子どもにとって危険なものは、手が届かない場所にしまっておき、触っても支障がないものはできるだけ自由に触らせてあげてください。
子どもにとって危険なものを挙げてみると、ハサミ、包丁、お湯が入ったポット、ストーブなどは要注意。タバコ(灰皿の吸いがらも)や薬は飲み込んでしまうと命にかかわります。小さなものにも注意が必要で、トイレットペーパーの芯に入る大きさのものは子どもが飲み込む危険があるといわれています。小さいおもちゃにも注意が必要ですね。

先輩ママの体験談
1歳を過ぎたヨチヨチ歩きの頃のことですが、好奇心が旺盛で何でも触りたがって困りました。
近くにおもちゃを置いていても、いつの間にかテーブルの上のリモコンを手にしていたり…。
ある日のこと、少し目を離したすきにいなくなり、どこにいったかなと探すと、ヨチヨチと台所から現れて、手には包丁が!!
息をするのを忘れるくらい驚きましたが、大声を出すとびっくりして包丁を落とすかもしれないと、深呼吸しながら近づいて包丁を握りしめました。
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