こんな時どうする?

子どもどうしのトラブル

子どもどうしのトラブル

子どもどうしのトラブル

1歳を過ぎた頃から子どもの間でトラブルが増えてくるかもしれません。
初めはお友達と同じ場所で遊んでいても、まだ一緒に遊ぶことはあまりなく、ただ同じ場所で一人遊びをしている状態です。
少しずつ自分のものがわかるようになり、自己主張も始まりますが、周りへの配慮をするような社会性は身についていません。
そのため、欲しいもの、遊びたいものにはすぐ手を出してしまいます。同じ場所で遊んでいる子どもの間で、このようなやりとりからトラブルにつながることがあります。
おもちゃやお人形の取り合いが始まり、泣き出してしまうこともあるでしょう。
しかし、こういう経験をたくさんすることで、お友達にも気持ちがあるのだということを学んでいきますので、むげに止める必要はありません。相手に怪我をさせそうなときや、友だちのものをなんでもとってしまうときには、間に入ったり話をしてあげてください。

社会性を身につける基本は、まず家庭内からと言われています。
例えば、お母さんが読んでいる本を取ろうとしたら、「今、お母さんが読んでいるのよ」「欲しい時は、貸してって言うのよ」と優しく教えてあげてください。初めは、キョトンとしたり、泣き出したりするかもしれませんが、少しずつ伝わっていきます。
但し、怒るのではなく優しく教えてあげることがポイントです。何度も繰り返さなければならないかもしれませんが、根気強く教えてあげましょう。

「自分も欲しいけれど相手も欲しいんだ。」「ぼくはこれで遊びたいけど、あの子は遊びたくないんだ。」ということが腑に落ちるようになるには相当の時間がかかります。でも、わかるようになりますので、「あなたも使いたいのね。でも、あの子も使いたいみたいよ。」「ふたりとも使いたいのね。終わったら貸してもらおうか。」などというような言葉かけを繰り返ししてあげてください。

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