こんな時どうする?

片づけをしない

片づけをしない

片づけをしない

できるだけ片づけやすい環境を整えても、なかなか片づけようとしない。「なぜなんだろう?」と思うかもしれませんね。もしかすると、片づけないことにも理由があるかもしれません。その理由を考えて、それに合った対応を試みても良いかもしれませんね。

  1. まだ片付けたくない
    「まだ遊びたいから片付けたくない」そんな単純な理由で片づけないことが一番多いようです。食事の時間だから、お出かけの時間だから、と片づけてほしい理由はあるでしょうが、少しだけ待ってみても良いかもしれません。少しだけ待っていると満足して片づけるということも結構多いようですよ。
  2. 疲れた、眠い、体調が悪い
    「遊び疲れて片づけるのがおっくうになってしまった」なんてこともあるかもしれません。そこまで遊んだ自分のせいでしょと思いたくなりますが、3歳くらいまではそんなコントロールはできません。手伝いながら一緒に片づけたり、お昼寝してから片づけさせたりというように工夫すると、案外スムーズにいくものです。
  3. すねている、ふてくされている、機嫌が悪い
    子どもは大人には理由がわからないことですねるということはよくあります。そんな時に強引に片づけさせようとしても、かえって機嫌が悪くなり、言うことを聞かなくなります。「何かあるならちゃんと言いなさい」と叱りたくなるかもしれませんが、すねていても理由は言いにくいことかもしれません。そんな時こそ一呼吸おいて、「どうしたの?」と優しく話しかけてみましょう。優しくされただけで機嫌が直って、「何でもない」と自分から片づけ始めるかもしれません。
  4. それでも片づけない
    あらゆる手を尽くしても自分から片づけようとしない、ということもあるかもしれません。他に方法がなくなると、「片づけないなら捨てちゃうよ」なんて脅したくなることもありますね。それもやむを得ない場合があるかもしれません。但し、このような台詞はいつも使っていると効果がなくなります。「捨てる」と言いつつお母さんが片づける、というようなことが何度もあると「お母さん、あんなこと言ってるけど捨てっこない」とか「そうは言ってもお母さんが片づけてくれる」なんて思うようになります。「捨てる」と言ったら本当に捨ててしまう位の気持ちで言わなければ効果がないので、この台詞は本当に最終手段と思った方が良いですね。

反抗期は、すべてに対して「いやいや」となるわけですから、当然片づけをしないこともあります。
大人でも「やろうと思ったときに言われていやな気持ちになったこと」や「頭ごなしに片付けなさい言われて腹がたったこと」があると思います。さらに反抗期であれば、いくらおだてすかしても効果がないことがあります。
反抗期は成長の過程に表れる通常の反応です。あまり神経質にならず、「あらあら反抗期なのね。」くらいのおおらかな気持ちを持ちましょう。大人がイライラしてしまうと悪循環となり、かえって長引くことがあります。

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