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歩き始め

歩き始め

歩き始めの時期

歩き始めの時期は、子どもによって大きく差があります。
早い子なら、生後8ヶ月くらいで歩き始める子もいますし、1歳頃には2~3歩なら歩くことができるようになる子もでてきますが、1人で歩くことができる子の方が少ないかもしれません。
1歳を過ぎても歩き始めないからといって心配する必要はありません。ハイハイから、つかまり立ちやつかまり歩きができているのであれば、もう少しの辛抱です。1歳6ヶ月くらいまでには、ほとんどの子が歩くことができるようになります。
また、平らな所を歩くことができるようになっても、階段などはハイハイであがることが多いのが普通です。

歩き始めの注意点

期待と不安をもって、いつ歩くようになるかと見守っている時期を過ぎ、少しずつ歩き始めるようになると、今度は転んでケガをすることが心配になってきます。

歩き始めの子は、手を肩よりも上にあげた状態のハイガードポジションで、ロボットのように膝が曲がりにくく、左右の足に交互に体重をのせながら前進するような歩き方です。歩き始めはバランスが悪く、常に転倒する危険性があるので、注意しましょう。
室内でカーペットなどが敷いてあれば、靴下をはいているより裸足の方が歩きやすいので、寒い時期でなければ裸足にしてあげた方が良いでしょう。
歩き始めの頃は、歩くことができるようになったことが嬉しくて、何回転んでも立ちあがって歩こうとするのがふつうです。
転んでケガをするのではないか、頭を打ったりしないだろうか、と心配してしまいますが、歩き始めの子どもはからだが小さく軽いせいか、転んでもケガをしないか、せいぜいかすり傷程度で済むことが多いようです。
何度も「歩いて転ぶ」という体験の中から、バランス感覚を育み、転ばないよう気をつけて歩くという動きを身につけていきます。
転ぶことで、転んだ時に手をついて自分を守る方法も身につけます。そのため、転ぶことに神経質になり過ぎる必要はありません。
但し、転んだ時に机や柱の角に頭をぶつけることがないよう、これらから離れたところを歩かせる、イスの上にいる時や外出した時に、高いところやコンクリートの上などのように、転ぶと大きなケガをする危険性があるところは歩かないようにする、というように大きなケガをしないように注意することは必要ですね。

靴をはいて外歩きも

少し歩くことができるようになって、靴をはくことができるようなら外歩きにチャレンジしてみましょう。
最初は少ししか歩くことができませんが、ベビーカーから見るのとは異なる景色が見えることで刺激になります。
少し歩くと疲れてしまうので、そんな時はムリせず、抱っこしたり、ベビーカーに乗せたりしてあげてください。
靴はサイズが合って、柔らかい素材のものを選びましょう。子どもの足はすぐに大きくなって買い替える必要があるので、高価なものを買う必要はありません。

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