子育てキーワード

片づけ

片づけ

片づけも遊びのうち

大人にとっての片づけは、「ものがなくなると困る」「踏んでケガをしないように」「不衛生だから」というような理由から、しなければならないものというイメージでしょうか。
ところが、子どもにとってそこまで考えるのは難しいもの。子どもにとっての片づけは遊びの一環として身につけていった方が効果的なようです。「片づけなさい」というよりも、「車のお家はここね」「お人形さんはここでネンネね」というように。
しつけとしての片づけを身につけさせようと一生懸命になるよりも、子どもにとっては片づけも遊びのうちと割り切って楽しく片づけができるような工夫を考えてみましょう。

片づけやすい環境づくり

自然に片づけが身につくための工夫をいくつかご紹介します。

  1. 大人がお手本に
    子どもは大人の言葉よりも行動から多くのことを学んでいます。子どもに「片づけて」と言いながら、大人がものを出しっぱなし、これでは子どもに片づけの習慣は身につきません。片づけが苦手というお母さんがいたら、子育てを始めた機会に片づけ上手にチャレンジしてはいかがでしょう。
  2. 片づける場所をわかりやすくする
    保育園などでよくおこなわれていますが、片づける場所や箱などに絵や写真を貼っておくと、どこに片づければ良いか一目でわかります。電車や自動車、人形などの絵を貼っておくと楽しみながら片づけることができますね。
  3. 片づける場所は手の届くところに
    時々、片づけてもすぐに出してしまうからと、片づける場所を子どもの手が届かない所にしているお母さんがいます。でも、子どもの手が届かなければ片づけることはできません。何度も出したりしまったりを繰り返すことがあるかもしれませんが、危険がなければ手が届く場所を片づけ場所にしてあげましょう。
  4. 扉やふたがないものを選ぶ
    片づけるための棚や箱を用意する場合、扉やふたがついていると、開けにくかったり、手を挟んでケガをしたりといったことが考えられます。片づける棚や箱はカラーボックスのような扉やふたがないものを選んだ方が子どもは片づけやすくなります。
▲ ページTOPへ