発達と子育て

3歳

3歳

3歳

ますますからだが発達して、活発に動き、遊ぶようになります。
ブランコや鉄棒、すべり台などの遊具を使って遊ぶこともできるようになるので、ケガには要注意です。
手指も発達して、細かく複雑な動きができるようになります。特にハサミを使う時は注意しましょう。(【ハサミの練習】参照)
言葉数も多くなり、いろいろなことを訊いてくることでしょう。できるだけ答えてあげてくださいね。
箸の使い方が上手になって、ほとんど自分で食べることができるようになってきます。

心身の発達
  • からだ全体を動かしたり、遊具を使ったりして遊ぶようになる(ブランコをこぐ、50㎝くらいの高さから飛び降りる、鉄棒に両手両足でぶら下がる、走る等)
  • 足を交互に出して、階段の昇り降りができるようになる
  • 手先が器用になって、丸や四角を書いたり、粘土をちぎって伸ばしたり丸めたり、ハサミで連続切りをしたりすることができるようになる
  • 話し言葉の基礎ができて知的好奇心が高まり、「なんで?」「どうして?」というように、盛んに質問をするようになる
  • 「ごっご遊び」の中で、周りの大人の行動や日常の経験を取り入れて再現するようになる(【ごっこ遊び】参照)
  • 何でも自分でできるという意識が芽生え、大人の手助けを拒むことが増えてくる(【できること・できないこと】参照)
  • 食事をほとんど自分で食べられるようになる
  • 箸の使い方を覚える
ワンポイント
アドバイス
  • 使ったおもちゃを片づける、簡単なルールを守るなどを少しずつ教え始める時期です。片付けを参考にしてください。保育園ではルールを守らないと友だちと遊べないという現実にぶつかっていく時期だそうです。友だちと遊ぶためにはルールを守る必要があるのだという集団生活での過ごし方を少しずつ覚えていくのです。
  • この年頃には、右利き・左利きがはっきりしてきます。最近は、無理に右利きにする方は少ないようですが、あまり無理強いをすると、そのストレスが別の形で現れることがありますので、保育園や幼稚園の先生などに相談してみましょう。左利きでも今は問題なく生活ができます。
  • 食べ物の好き嫌いはなるべくなくしたいと考える方が多いと思いますが、3歳ではまだ理解はしても感情的に食べられないというお子さんが多いように思います。4歳くらいになると「嫌いだけど、せっかく作ってくれたから少し食べよう。」という我慢もできるようになってきます。「一口でも食べないとデザートはなしよ」などという子どもとの根くらべをするのはやめましょう。お互いにイライラし、食事の時間が楽しくないものになってしまいます。

関連ページ:【言葉の意味】

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