発達と子育て

1歳4ヶ月~2歳未満

1歳4ヶ月~2歳未満

1歳4ヶ月~2歳未満

歩けるようになる時期は子どもによって異なりますが、1歳6ヶ月くらいにはほとんどの子どもが歩くことができるようになります。
からだ全体が発達して、イスや踏み台に登ったり降りたり、けっこう重いものを動かしたりするようになってきます。
手指も発達して、クレヨンや積み木を使って遊ぶようになります。
コミュニケーションも速いスピードで発達し、2語以上を組み合わせた言葉や、お母さんと簡単な会話ができるようになってきます。
また、好奇心が増して見たものを何でも「これなぁに?」ときいてくるようになります。(【これなぁに?】参照)

心身の発達
  • つかまり歩きから、1人で歩くことができるようになる。1歳6ヶ月を過ぎるとほとんどの子が歩くことができる
  • 手足の力、関節を調節する能力などが発達し、さまざまな動きができるようになる。大人のイスや踏み台に登ったり降りたり、重いものを動かしたり、買い物してきたものを袋ごと引っ張ったり、1人で立ったりしゃがんだり、ハイハイして階段を登ったり等々。予測できないことをすることもあるので、注意が必要
  • 手指も発達し、手遊び、クレヨンで線を引く(まだ「わしづかみ状態」)、積み木を3~4個積む等の遊びや、ドアノブを回したり、チャックを上げたりすることもできるようになる
  • 少しずつ利き手が決まってくる
  • 見たものを何でも「これなぁに?」ときいてくる
  • 言葉が発達し、「ワンワンいた」のように、2つ以上の単語を組み合わせて話すようになる
  • 2歳近くになると、ウンチやオシッコをしたい時に「ウンチ」「チー」「チッチ」と知らせることができるようになる
  • 自分のものがわかるようになってくる
  • 簡単な質問に答えることができるようになる
  • 子ども同志のトラブルが増えてくる
  • 歯の数が増えてきて、2歳近くになるとほとんど生え揃う
  • スプーンやフォークを使って自分で食べようとする
ワンポイント
アドバイス
  • 歯が生え揃ってきたら、歯みがきの経験をさせていきますが、抵抗されることも多いです。まずは、大人が歯ブラシをしているところを見せましょう。また、歯ブラシをくわえたまま走ったりすることにより大怪我に結びつくことがあります。小さなうちは、歯ブラシは座ってする習慣をつけましょう。
  • 外出した後は、手洗いをする習慣をつけましょう。まだ、丁寧には洗えない年齢ですが、家にもどったら手を洗うことを毎日行うことで、習慣となります。感染症の予防には手洗いが一番です。
  • おしっこやうんちを自分で教えられるようになったら、トイレトレーニングの開始時期と言われていますが、個人差があります。また、同じ年齢の子がはじめると焦りがちですが、子どもの発達を見てはじめないと時間ばかりがかかってしまい、大人のいらいらも募ります。参考資料をもとに、お子さんの成長に合わせてはじめましょう。(【トイレトレーニング】参照)
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