あせらず「しつけ」

さまざまな親子関係

子どもへの注意の仕方を長々と書いてきました。
しかし、他にも方法はあると思います。なんと言っても、世間にはさまざまな親子関係があるからです。

100の家族があれば、100通りの親子関係があると言われているほどです。
似ていても決して同じ関係性の親子は存在しない。私もそれは実感しています。

子育ての本もたくさんありますし、サイトを通じていろんなことを書いてきました。しかし、どれがどの家庭にあてはまるかなんてやってみなくてはわからないのです。

そして、もうひとつ!私たち大人は生まれたときから親だったわけではないのです。
子に恵まれ、親としての役割を担うようになって初めて「親」になっていくのです。

ですから、失敗を恐れず、いろいろ試してみたらいいと思います。
子どもって、本当に広い心を持っています。たとえば、勘違いをして注意してしまったとします。それは大きな間違いだった。
わが子は少しも悪くなかった!そんな事例はそこら中に転がっていますよね。

そんなときに、つい親としてのプライドが邪魔をして、子どもに謝れないのです。
子どもを侮っているのです。

しかし、子どもは立派な一人の人間です。
大人の失敗を笑って許してくれる寛大な心を持っています。そして、何よりも「大人も間違えたら謝るのだ」という一番大切なことを学びます。失敗はいけないものではありません。失敗することで新たな課題が生まれるはずです。

どうか、肩の力を抜いて子どもに向き合ってください。他の家族と比べる必要なんて少しもありません。
間違えたらごめんね、と謝ってください。そして、また次の方法を試してみましょう。

私たちは最初から親ではありません。完璧な母親なんていないのです。

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